土地家屋調査士とは

みなさまの大切な財産である不動産（土地・建物）は、法務省の機関である法務局(登記所)で、不動産の売買や相続・譲渡による所有権の移転や担保権の設定など、取引に重要な内容を登記簿に記載しており、その情報を広く一般に公開（公示）することで、取引の安全性や権利が保全されています。
しかし、多くの人にとって、一生のうちに不動産の名義人として登記申請をする事は、何度もありません。そこで土地家屋調査士という登記について専門的な知識を有する国家資格者が、みなさまの代理人となって不動産に関する登記申請を行なっております。
不動産の状態を正確に知るために不動産の調査・登記・測量は、非常に重要なことです。不動産の正確な現況を把握し登記に反映させておくことは、境界トラブルを防止することになり、それが未来の安心へと繋がります。
また、不動産の現況と登記簿を一致させることで不動産の資産価値を高め、相続や売買をスムーズに進めることができるのです。
不動産登記・不動産調査・測量の専門家である土地家屋調査士には、正確さはもちろんのこと、迅速かつ丁寧であることが求められています。
個人のお客様、不動産・建築・金融機関等のお客様、全てのお客様のご要望に沿った最良のサービスをご提供できるよう誠意をもってご対応させていただきます。

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